ブログランキングに参加しています。
↓よろしければポチっとお願いします。

にほんブログ村 住まいブログ 自然素材住宅へ
にほんブログ村

スポンサーサイト

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  

Posted by おてもやん at

2014年07月14日

〇みなさん、少し冷静になって、身の回りのいろいろなものを見直してみませんか?

原子力発電を発明した人は、決して悪意なんてなかったと思います。
きっと、素晴らしい幸せな未来を夢見て開発されたものだと思います。
やっぱり大変な発明だし、素晴らしいと思います。
でもある時にきっと、「このままこの事業進めていいのだろうか?」「とんでもない問題点が未解決のままで危険だ。」「中止すべきではないか!」そんな事を考えた人や、口に出した人も、沢山いたのではないでしょうか?

その時、否定すると職を失う、給料をもらえなくなる、経済に対する悪影響が大きい、利権関係を失いかねない・・・。など、色々に渦巻く思惑の中で、このような最悪の事態を招くまで、問題が先送りにされてきたのではないでしょうか?
今回のことだけではありませんよね。
今までも、色々な事が何度となく繰り返しされてきましたね。

アスベストの問題も、薬害エイズの問題も、年金問題の件に関しても、きっとみんな同じだったんじゃないかと思います。問題があることはわかってはいたけれど、本当に被害が出てしまうまで、誰も声を上げることができずに起こった事件ばかりではないでしょうか。

戦後70年間。私たちは、経済成長という価値観を優先するあまりに、何か本当に大切にするべき何かを忘れてしまっているのではないでしょうか?

みなさん、少し冷静になって、身の回りのいろいろなものを見直してみませんか?
  

Posted by ファミリアホーム at 09:00Comments(0)

2014年07月07日

〇みなさん、少し冷静になって、身の回りのいろいろなものを見直してみませんか?

世の中、何が正解で、何が間違えなのか・・・? 
今伝えられていることは、事実なのか、嘘なのか・・・?
誤魔化しがこんなにも当たり前に使われているなんて・・・!

もともと、何かすっきりしない事ばかりで欲求不満な状態が長く続いていた気がしていましたけれど、とうとう2011年3.11の東日本大震災をきっかけに、堰を切ったように色々な現実がガラガラと音を立てて崩れていってしまったような気がします。
私たちが信じ込まされていた安心や信頼や当たり前の価値観が・・・。

クリーンなエネルギーだと訴えられていた原子力発電が、空気、水、土全ての環境を暮らしていけないレベルまで汚染してしまいました。
そんな物騒なものが、日本中あちらこちらにあって、今回の大震災がなければ今後もどんどん増やそうとしていたことを考えると恐ろしくなります。
安全だと信じ込まされていた原子力施設が、大自然の前では全く無力であったこと。
電力会社も政府も権力や利害を持っている人たちは、最後の最後まで、本当に重要なことを話してくれないし決断してくれないということ(人間だから自分の身を守ることから考えてしまうのは十分理解できるのですが・・・)も改めて痛感させられました。
  

Posted by ファミリアホーム at 09:00Comments(0)

2014年06月30日

〇家づくりは、もっと計画的に考えましょう。38

私がお奨めする、家づくりの進め方

私がおすすめする一番大切なことと、必要なことをお教えします。
家づくりで一番大切なことは、まずは、ご自分たちの無理ない予算をじっくり検討しよく知ること。

そして、信頼できる自分たちにあった住宅会社を探しておくことです。
勘違いしないでくださいね・・・。営業マンではありません。住宅会社ですよ。営業マンがどんなにいい人でも、退職したり、転勤してしまっては、どうにもなりません。

あなたに一番必要なことは。

その会社の考え方、その会社の考え方を作り出している社長の考え方に触れてみることが、最も後悔しない家づくりの方法です。
最後に申し上げます。「家はほしいわね!でも今すぐではないから、見に行くのはまだ先のこと・・・。」だと思っていらっしゃるあなた。

そんなあなたこそ、将来の家づくりのパートナーを冷静な眼で判断できるのです。住宅会社さがしは、今が絶好のチャンスなのです。

いかがでしたか?今月のニュースレター?私なりには、ぎりぎりいっぱいの表現であなたにお伝えしたいことをお書きさせていただいたつもりです。

家づくりは、いったん欲しくなると、欲しくて欲しくてたまらなくなってしまうものなのです。
だから、そこには、プロ住宅営業マンの落としのテクニックが待ち受けているのです。十分お気をつけくださいね。
  

Posted by ファミリアホーム at 09:00Comments(0)

2014年06月30日

〇家づくりは、もっと計画的に考えましょう。38

私がお奨めする、家づくりの進め方

私がおすすめする一番大切なことと、必要なことをお教えします。
家づくりで一番大切なことは、まずは、ご自分たちの無理ない予算をじっくり検討しよく知ること。

そして、信頼できる自分たちにあった住宅会社を探しておくことです。
勘違いしないでくださいね・・・。営業マンではありません。住宅会社ですよ。営業マンがどんなにいい人でも、退職したり、転勤してしまっては、どうにもなりません。

あなたに一番必要なことは。

その会社の考え方、その会社の考え方を作り出している社長の考え方に触れてみることが、最も後悔しない家づくりの方法です。
最後に申し上げます。「家はほしいわね!でも今すぐではないから、見に行くのはまだ先のこと・・・。」だと思っていらっしゃるあなた。

そんなあなたこそ、将来の家づくりのパートナーを冷静な眼で判断できるのです。住宅会社さがしは、今が絶好のチャンスなのです。

いかがでしたか?今月のニュースレター?私なりには、ぎりぎりいっぱいの表現であなたにお伝えしたいことをお書きさせていただいたつもりです。

家づくりは、いったん欲しくなると、欲しくて欲しくてたまらなくなってしまうものなのです。
だから、そこには、プロ住宅営業マンの落としのテクニックが待ち受けているのです。十分お気をつけくださいね。
  

Posted by ファミリアホーム at 09:00Comments(0)

2014年06月23日

〇家づくりは、もっと計画的に考えましょう。37

家はほしくなってから見に行ってはいけないのです。

住宅会社の手口にはまってしまう方たちの多くは、家がほしくなってから、必要に迫られて住宅メーカーめぐりを始める方が多いのです。
住宅営業マンはプロです。そんなあなたの気持ちは手に取るようにわかります。

「この客は、今すぐ欲しがっているな、絶対逃がすものか!」おそらくそんなあなたは、営業マンのあの手この手から何とか逃れて展示場から脱出することに成功したとしても、それから連日続く押しの一手を受け続けることになるでしょう。
そして最後にあなたは、・・・「君の熱心さには負けたよ。家づくりは君にお任せしますよ」と・・・、しかし、短期間でつくりあげられた信頼関係は、あっという間に崩れ去ります。

契約前はあんなに足繁く通ってきた営業マンはパッタリ来なくなってしまいます「話が違うよ」「照明器具までオプションだなんて聞いていなかったよ」そして夢のマイホーム計画は苦痛の連続となっていくのです。
  

Posted by ファミリアホーム at 09:00Comments(0)

2014年06月16日

〇家づくりは、もっと計画的に考えましょう。36

家づくりで後悔する人

「営業の実力は即案即決だ!何をお客のペースで話をしているんだ。家を案内したその日に落としてしまわんか」
(※注、落とすとは、業界でお客様に契約してもらうことを言います)

「うちは、その日のうちにお客に決めてもらうためだったら、大概の事はするよ、サービス工事は勿論、値引きもね。そのとき損した分は、後でオプションに上乗せしておけばいいしね」

信じられないことですが、これは、多くの住宅会社の営業会議で普通に話されている会話の内容だったり、住宅会社の社長同士の話しだったりなのです。

住宅会社は、即案即決という落としのテクニックにあなたを追い込む為に、お客様にじっくり考える隙を与えない手段をとるのです。大体はこんな手口でしょう。

〇この商品は限定になっています。これが最後の一棟です。お決めになられませんか?
〇この分譲住宅は、ほかの方もいま商談中です。今すぐお決めください。
〇いまお決めになっていただけば、キャンペーン中です。サービスしますよ。

お客様は、どうしてこんな単純な手口に引っかかってしまうのでしょうか?それには、家探しを始める手順に大きな問題があるのです。
  

Posted by ファミリアホーム at 09:00Comments(0)

2014年06月09日

〇家づくりは、もっと計画的に考えましょう。35

「ちょっと見た目の設備が良かったんで決めちゃったんですけど、まさかこんなことになるとは、あの時もう少し冷静に考えることができたなら、こんなことには・・・。」

家づくりで後悔する人がいます。一方、幸せな家づくりを実現し喜びの涙を流す方がいます。その違いは何か?

こんにちは、横谷です。私も住宅業界一筋30年目を迎えようとしております。その間手がけた家づくりはおそらく800棟を超えます。本当にいろいろなお客様にお世話になりました。私は、前にも皆さんにお伝えしたことがあるように、ファミリアホームを開業するまでは、建売分譲住宅会社に営業マンとして勤務していました。自分で言うのもなんですが、非常に押しの強い、まあ言えば豪腕営業マンとしてならしたものでした(なんと一人で1年間に40棟近くも家を売るという経験もしました)。

会社の為、自らの成績の為という使命感からとはいえ、今から考えてみれば、当時はかなり強引な売り込みもしました。私が、売りつけた住宅が原因で、お客様に大きな後悔をさせてしまったのではないかと、思い悩むこともありました。
私は、私自身が行っていたそんなやり方、そして住宅業界自体のあり方に嫌気がさして、会社つとめを辞め、13年前理想を求めて独立開業を致しました。

今回のニュースレターでは、私がおこなっていたプロ営業マンの手口について皆さんにお話しすることを決心しました。
  

Posted by ファミリアホーム at 09:00Comments(0)

2014年06月02日

〇丈夫で長持ちする家づくりは江戸時代に学べ 34

住宅は、100年とは言わずとも、やはり生涯安心して住み続けられる、そして、リフォームする必要が少ないこと(お金があまりかからない家)が当たり前でなければならないと私はそう思います。

今、『長期優良住宅』などが巷では謳われていますが、あれらの住宅の多くは数年ごとという非常に短い期間で繰り返しのリフォーム工事が前提になっているものが多いです。

例1、外装に使用されているサイディングなどは、7~8年に一度のコーキングという部位の再施工と再塗装。そしておそらく20年後くらいには、全面貼り直しの必要性が出てきます。(姫路城に塗られている漆喰は、50年に一度塗りなおすことで美しさを維持しているそうです)

例2、床材に使用されるフローリングや合板は恐らく25年もすればその強度が著しく劣化し、ブアブアしてきて貼り替えの必要性に迫られることでしょう。
(切り出された松の木をそのまま使用した熊本城の『宇土櫓』の床材は、400年前から変わらず、増々その風合いと強さを増しています)
例1、2のリフォームさえ繰り返し行えば、寿命は100年に近づいて行く事でしょう。しかし、それには住宅ローンとは別に数百万円という大きな資金が必要となるということなのです。

丈夫で長持ちする家づくりは“江戸時代に学べ”ほんの少し前の時代の日本の住宅の素晴らしさを見直してみる時期に来ているのではないのでしょうか?

今月の見学会では、丈夫で長持ちする家づくりは“江戸時代に学べ”というテーマで、私たちが感じている疑問とその解決方法をパネルにしてご披露させていただきたいと考えております。
  

Posted by ファミリアホーム at 09:00Comments(0)

2014年05月26日

〇丈夫で長持ちする家づくりは江戸時代に学べ 33

みなさん、日本の昔の家って100年を超えるような建物、いくらでもあったと思いませんか?

故郷のおばあちゃんのお家や近所には100年を超える家ありませんでしたか?
少し前まで住宅は100年建っていることなど当たり前だったと思いませんか?

例えば、京都の商家などでは、築後数百年といったものもあります。
奈良の法隆寺は建立1400年近くにもなります。
あまり知られていないかもしれませんが熊本城の『宇土櫓』は築後400年の姿をいまも堅牢に残しています(構造材の一部)。

大地震は昔もありました。それらを乗り越えて数百年も長持ちしてきたのです。

今の住宅は、一見、建築技術が進んで、とても丈夫になっているような気がしているかもしれませんが、果たして昔の家のように、そんなに丈夫に長持ちするような気がしますか?
今の新築住宅の床材が100年後も京都の古いお寺や、熊本城の『宇土櫓』のように黒光りして美しく輝いているように思いますか?

今の新築住宅の外壁や内壁がいつまでも歴史の風合いを残し、京都の古い商家や、熊本城の『宇土櫓』のようにいつまでもその強さと美しさを残しているように思いますか?

残念ながら、私はそうは感じません。

次回へ続く・・・
  

Posted by ファミリアホーム at 09:00Comments(0)

2014年05月19日

土地探しに力み過ぎないでくださいね!

ここで皆さんにお伝えすることは、飽くまでも私が感じている印象です。
もしかしたら、皆さんの思いとは少し違ったものかもしれません。
皆さんの参考に少しでもなればと思っています。

私は、今まで、営業マン時代から含めて約600件にも上るお客様の家づくりに携わってきました。
ご縁をいただけなかったお客様とのご商談を含めてみるとおそらく、
2,000~3,000件ものお客様の家づくり、土地探しに携わってきたと思います。
そんな私が感じている土地探しのコツについて今回は少しお話したいと思います。

コツなんて、偉そうな表現をしましたが、大したことはありません、リラックスしてお聞き下さい。

ファミリアホームでは毎月現場見学会を開催しています。
当日は、たくさんのお客様がご来場頂きます。既に持ち家のお客様もおいでになられます。
築12~13年くらいの方たちが多いのが特徴的です。わずか築12年くらいのまだまだ新しい家に
お住まいなのにどうして新築住宅の完成現場見学会においでになられるのでしょうか?

やはりみなさん、何かに不満をお持ちのようですね。
建て替えたいと思っていらっしゃったり。
買い換えたいと考えていらっしゃったり。
改築をしたいと考えていらっしゃったり。

私は、興味深く1件1件のお客様に尋ねてみます。
そんな風に不満に思っていらっしゃるのは、奥様のほうが多いようですね。

伺ってみて不思議なのは、土地に対する不満でご来場される方は、ほとんどいないということです。
住めば都ということわざがありますが、自分が住んだ土地に皆さんそれなりに
馴染んで好きになっていかれるのでしょうか。


見学会の当日は、横谷に直接相談できるコーナーを設けております。
  

Posted by ファミリアホーム at 10:00Comments(0)